『フジテレビ女性アナウンサーカレンダー』のヘアメイクを
今年もcréateurのスタッフが担当させていただきました！！！
ロケ撮影では、強風に苦戦しましたが、沢山の素敵なショットが収まっています☆☆☆
お仕事の時とはまた違ったおしゃれトレンドスタイルのアナウンサーさんの皆さんを是非みて頂きたいです☆☆☆
発売中！！
『フジテレビ女性アナウンサーカレンダー2021～Welcome to Fujitelevision～』
https://www.fujitv-view.jp/article/post-165338/
是非ご覧になって下さい☆☆☆
先日、千葉ポートアリーナで行われたサスーンヘアカットコンテスト＆ヘアショーにスタッフ数人で見学に行って来ました。
私が通っていた美容学校は、サスーンカットの勉強に力を入れていて、学生時代に私もこの大会に出場しました。クレアトゥールには私が通っていた美容学校の出身スタッフが多くいます。皆でこの大会に向けて、毎年、母校の後輩たちに幾度かサスーンカットを教えに行っていて、出場する後輩たちの応援も兼ねての見学でした。
会場に着くと全国から集まった美容学生達が少し緊張した様子で準備を始めているところでした。
スタートのカウントダウンが始まる頃には、見ている私たちまでちょっと緊張してしまうような空気が流れていましたが、いざ始まってみるとみんな素早く手を動かしてそれぞれが思い描くスタイルへとモデルさんを作り上げていました。
今回の大会ではウィッグではなくモデルさんを使って作品を作るので、ヘアスタイル、似合い性、衣装などトータルを見て審査が行われます。個性が全面に出るものなので、見ている私たちは終了時間に近づくにつれ、わくわくが募っていくばかりでした。
競技時間が終わり審査が始まりました。審査員はロンドンからサスーンのインターナショナルデザイナーであるマーク・ヘイズさんを始め数々の成績を納めてきた方達がじっくり真剣に審査していきます。
私たちが想像出来ないような角度から見たり、鏡を使って見たり、出場者達は審査中も気が抜けない様でした。
この大会では学生の競技、美容師の競技が終わるとヘアセミナー＆ショーが開催されるのですが、私たちは後輩の応援と共に、毎年このヘアショーも楽しみに観に来たと言っても過言ではないくらい素敵なショーが毎年開かれます。
目の前でマーク・ヘイズさんやクリエイティブチームの方々のカットやカラーリングがデモンストレーションされ、一瞬たりとも見逃さないように瞬きも忘れて見入ってしまいました。
今回はサスーンの醍醐味であるヘアスタイルと、今年からファッションとの融合をした第1歩となるショーだったのでいつもとはちょっと雰囲気の違う内容で、モデルさんが沢山出てきてどれも心から感動するものでした。
ショーが終わるとコンテストの結果発表になるのですが、今年は残念ながら母校の後輩たちは入賞できませんでした。しかし、本当にどれも素敵な作品で私たちも頑張ろうと思わせてくれるものでした。
松浦
先日、ロンドンサスーンアカデミーから、特別講師のドロール・ヴァクラット氏と石井曜子氏を招き、SASOONのテクニックを学ぶワークショップがクレアトゥールウチノにて開催されました。
SASOONカット理論講習とSASOONの最新コレクションの解説をして頂きました。
これまでも石井先生と、特別講師の方達に、何度もワークショップに来て頂き、「SASOON」を学んで来ましたが、今回、改めて理論を学び、毎回進化した素晴らしい技術を間近で見る事ができ、とても勉強になり、刺激を受けました。
これからのお客様へのヘアスタイル提案のエッセンスに加えて行きたいと思います。
自分の中のカットの新しい引き出しが増え、これからのカットがより楽しくなりそうです。
スタイリスト黒澤
納涼会
クレアトゥール ウチノの仕事のテーマは「チーム力」です。みんなで力を合わせ、協力していく事を基本としています。
8月18日（日）に日頃の「チーム力」を試す、そして暑さを飛ばす納涼会を行いました。
チーム対抗の「ボーリング大会」と「ゲーム大会」で競い合い、優勝を目指して白熱の戦いを繰り広げました。
まずはボーリング大会から
過去のスコアのデータから、実力を考慮して、均等にチーム分けされています。
2ゲーム行い、チーム合計点で競います。
なので、1人だけ上手くても1位になれるとは限りません。
ボーリングは春の［新人歓迎会］以来なのでみんなリベンジに燃えています^_^
ということで、Ａチーム
そしてＢチーム
続いてCチーム
（生井さんはＥチームです！笑）
Ｄチーム
Ｅチーム
果たしてどのチームが優勝できるのか、、
ボーリング大会の成績をご紹介
［個人］
1位・・・オーナー 内野
2位・・・スタイリスト 大津
3位・・・アシスタント1年目 柴田
4位・・・フロント 田端
5位・・・アシスタントリーダー 菅
［チーム］
1位・・・Ｂチーム（1274点）
2位・・・Ｅチーム（1195点）
3位・・・Ｃチーム（1112点）
ボーリング大会終了後、優勝を決定づけるゲーム大会です。
チームみんなで協力して競えるゲームを用意しました！！
まだまだ逆転のチャンスはあります^_^
ゲームの合間に余興も！
アシスタント1年目の上木、柴田、山本トリオ
アシスタント2年目の青木、川口コンビ
そしてトリを飾ってくれた
アシスタントリーダーであり、クレアトゥールの余興の要、菅・濱田コンビ
果たしてどのチームが優勝出来たのでしょうか！
結果発表と参りましょう！
まずは第3位
合計1207点
【Ｃチーム】✨
そして第2位
合計1276点
【Ｅチーム】✨
映えある第１位は
合計1349点
【Ｂチーム】✨
準備や段取りにすごく苦戦しましたが、みんな楽しんでくれたようで、チームの結束力も強まったと感じました。人事部大津としてはとても喜ばしかったです！
スタイリスト大津
『フジテレビ 女性アナウンサーカレンダー2020ーNEW STYLEー』
『フジテレビ女性アナウンサーカレンダー』の
ヘアメイクを、一昨年、昨年に引き続き、今年も
créateurのスタッフが担当させていただきました！！
最新の流行を取り入れて、出演者の方々に似合う、更に普段テレビでは観られない魅力を出せたらと、ヘアメイクを提供させて頂きました☆☆
今回はロケが多かったのですが
幸い天候にも恵まれて
撮影も順調♪♪♪
月毎に異なるテーマがあり、
毎月めくるのが楽しみになると思います♪♪
9月末に発売予定とのことです。
是非ご覧になって下さい☆☆☆
https://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/20195424.html
スタイリスト北川
クレアトゥール ウチノでは、日頃のトレーニングの成果を試す機会があります。
毎年、9月に行われる、全国から選りすぐりの美容師達がカットの腕を競い合う「東京ビューティーコングレス」の出場をかけ、アシスタントの私達もウィッグ部門の出場をかけた、店内予選が開催されました。
店内コンテストが行われる7月21日に向けて、事前にウィッグのカラーやメイク、デザインを考え、それを何度も試行錯誤しながら、自分の作りたいヘアスタイルになるように、アシスタントそれぞれが精一杯の努力をしました。
店内予選の当日、朝からそわそわし、緊張していた出場者達でしたが、本番になると、60分という短い時間でしたが、全力で作品を作り上げ、それぞれに悔いのない作品が出来たと思います。
審査はオーナー含めスタイリストがしてくれるのですが、どのウィッグが誰のものかわからないように、名前が伏せられて審査が行われます。
いよいよ、結果発表です。ホワイトボードに隠された名前を、ドキドキしながら待っている時に、5位から順番に発表されました。
準優勝まで他の人の名前が呼ばれ、今回のコンテストへの出場がないかと残念に思っていた次の瞬間、優勝者発表で自分の名前が呼ばれました。まさか自分が優勝するなんて思いもよらなかったので名前を呼ばれた時はほんとにビックリしてしまいました。
どの作品も、とても素晴らしい中で優勝出来たことはとても嬉しく思いますし、これ
からの自信につながりました。
また、コンテストが終わった後も細かい評価を聞くことが出来たので、本選に向けて足りなかった所を明確に出来てとてもありがたかったです。
今回のコンテストはそれぞれが自分の感性を引き出して、作品を作り上げました。
この経験は間違いなく、今後の糧になるものだと実感しました。
コンテストを準備し、運営してくれたクレアトゥール ウチノの仲間にも感謝です。
ありがとうございました。
松浦
梅雨の時期、朝からスタイリングが決まらなくてイライラしていませんか？
日頃からクセに悩む方は、強くなるクセに手をやいてしまいますし 、そんなにクセが大きいと感じていない方も、この時期だけは「根元がチリチリになる」「全体に広がる」といった悩みが出てくるのではないでしょうか。
髪の大部分はタンパク質でできていて、髪の中でアミノ酸同士が手を繋いで（結合して）、形が保たれていると想像してください。
パーマなどで髪の形を変えるのは
「アミノ酸同士の結合を切る→形を作る→また結合させる」
この仕組みを利用しています。
結合の種類には、水素結合、イオン結合、シスチン結合、ペプチド結合の４つがあります。
実は「水素結合」しているアミノ酸は、その名の通り「水」で簡単に結合が切れます。
そのため、寝癖になったり、濡らしてからブローするとキレイに形が作れたりするわけです。
つまり、梅雨の時期は空気中に水分も多く、必然的に髪も水分を多く含むことになります。
髪の内部の「水素結合」がきれ、また乾いてを繰り返していると、うねうねの髪の毛になってしまうというわけです。普段はあまり気にならない小さなクセの方も、梅雨の時期になるとうねうね・・・が急に気になるわけです。
さらに髪にダメージがあり、髪の外側を守っているキューティクルがはがれていると、その間から水分が入りやすいくなるため、よりうねりをおこしやすくなります。
ヘアケア剤でコーティングしたり、ヘアアイロンを使うという方法もありますが、やはり朝のスタイリングにはあまり時間をかけたくないものですよね。さらに朝、念入りにヘアアイロンで整えても、湿度の高い梅雨の時期は、すぐに「水素結合」が切れ、また広がりやうねりが出てしまいます。一日なんどもヘアアイロンをかければもちろんダメージにもつながります。
だからこそこの時期は「キレイ髪ストレート」をお勧めします。
「キレイ髪ストレート」これまでのストレートに満足できない方におくる次世代ストレートです。
クセをしっかりおさえつつ、まっすぐになりすぎない自然なフォルムのストレートを実現します。
ストレートによる髪への負担を最小限にし、髪をしっかり保湿し、栄養を与えることで、髪にダメージを与えることはありません。
普段からクセに悩む方も、梅雨の時期に現れる隠れくせ毛さんもぜひお試しください。
詳細をまとめた、「キレイ髪ストレート」で梅雨の髪トラブルを解決！ も合わせてご覧ください。キレイになる秘密がわかる動画も配信しています！
キレイ髪メニューの実力をわかりやすくする実験動画を公開しました。３シリーズ公開予定です。このブログでは動画の解説を行います。
第２弾は・・・「弱酸性のパーマ液の特徴とかかり具合を実験する」です。
キレイ髪メニューは、サロンで髪に与えるダメージを最小限にするため、独自のパーマ液やエステ剤、カラー剤を使用しています。髪にも肌にも優しい弱酸性の薬剤を中心に使うことで、髪に与えるダメージを軽減し、さらにしっかり形も出した上に、持ちも良くします。
パーマ液ってどこでも同じじゃないの？あまり変わらないのでは？そんな疑問にお答えする動画です。
当店では、パーマによって髪にダメージを与えないように、独自の弱酸性のパーマ液を使用しています。今回の実験では弱酸性のパーマ液の特徴とパーマのかかり具合を確認します。
今回は左の当店独自のパーマ液と、右の一般的なパーマ液、人毛の毛束を使い、髪の変化とパーマのかかり具合を実験します。
使う人毛は、黒髪、少しカラーで明るくした髪、ブリーチした髪の３種類です。
まずパーマ液のPHをチェックします。当店独自のパーマ液は、PHは6.5 弱酸性です。
一般的なパーマ液は、PHは9 でアルカリ性です。
パーマ液に毛束を浸します。
この状態で数分おきます。
一般的なパーマ液の毛束を取り出しここからパーマの工程を再現します。容器を見ると、すでに髪が色落ちしているのがわかります。
パーマ液を拭き取ってから、ロッドに巻きます。
次に当店独自のパーマ液の毛束を当店の工程に従い巻いていきます。容器には特に目立った変化はありません。
当店独自のパーマ液は弱酸性のため、液を浸透させるために様々な工夫をしています。まずは超音波アイロンで優しく液を浸透させます。
一度乾かし、ヘアエステ剤をつけながらロッドに巻きます。
ロッドを温めて、パーマ液を乾かします。
乾いたら、それぞれの毛束を固定するパーマ液に浸し時間を置きます。
液を軽く拭き取ります。
乾かします。
左が当店独自のパーマ液、右が一般的なパーマ液です。当店のパーマ液は、乾けば乾くほどキレイにカールが出てきます。
右の一般的なパーマ液の場合、アルカリの影響もあり、ブリーチした髪はゴワゴワの質感になっているのに対し、
左の当店独自のパーマ液の場合は、髪の弾力やツヤは失われず、そのままにキレイなカールがついているのがわかります。
当店独自の弱酸性のパーマ液が髪に優しくダメージを与えないにもかかわらず、しっかりとしたカールが仕上がることがお分かりいただけたと思います。
キレイ髪メニューの実力をわかりやすくする実験動画を公開しました。３シリーズ公開予定です。このブログでは動画の解説を行います。
第１弾は・・・「パーマ液によって髪への影響はどう変わるのか」です。
キレイ髪メニューは、サロンで髪に与えるダメージを最小限にするため、独自のパーマ液やエステ剤、カラー剤を使用しています。髪にも肌にも優しい弱酸性の薬剤を中心に使うことで、髪に与えるダメージを軽減し、さらに持ちも良くします。
パーマ液ってどこでも同じじゃないの？あまり変わらないのでは？そんな疑問にお答えする動画です。
当店では、パーマによって髪にダメージを与えないように、独自の弱酸性のパーマ液を使用しています。今回の実験では弱酸性のパーマ液が髪にどのような影響を与えるのか実験を通して確認します。
パーマ液を容器に入れ、毛束を浸します。今回は左の２つ当店独自のパーマ液と、右の一般的なパーマ液、人毛の毛束を使い、人毛の変化を確認します。
使う人毛は、黒髪、少しカラーで明るくした髪、ブリーチした髪の３種類です。
まずパーマ液のPHをチェックします。当店独自のパーマ液は、どちらもPHは6.5 弱酸性です。
一般的なパーマ液は、PHは9 でアルカリ性です。
この状態で6分おきます。浸してすぐに、右の一般的なアルカリのパーマ液は褪色してきているのがわかります。
毛束を取り出して、パーマ液を軽く流します。
左の２つの当店独自の弱酸性のパーマ液の方は毛束にあまり変化はありません。右の一般的なアルカリ性のパーマ液は、すべての状態の毛束で褪色が見られます。また、毛束が膨潤しているのがわかります。
それでは、乾かして髪の状態を観ていきましょう。少しの時間液に浸しただけでもダメージに差が出ている事が分かります。
実験の結果、右の一般的なパーマ液の場合、アルカリの影響もあり、褪色してしまっただけでなく、パサパサ・ゴワゴワの質感になっているようです。左の２つの当店独自のパーマ液の場合は髪にダメージを与えず、毛束にあまり変化は見られませんでした！
★動画全編はこちらからご覧ください↓
キレイ髪パーマは、乾かすだけで形が出るとっても扱いやすいパーマです。
しかもパーマをかける際に、エステ成分によってしっかり髪もケアされるので、とても持ちが良いと評判です。
あるお客様のかけたばかりと、４ヶ月後の状態です。
左（かけたばかり）はムース仕上げ、４ヶ月後はワックス仕上げなので少し質感は違いますが、４ヶ月経ってもしっかりパーマが残っています。
↓クリックすると画像が大きくなります。
ちなみにムースで整えると、パーマのリッヂが強くでる、すこしウエットっぽくなる（ウエーブっぽい仕上がり）になり、ワックスの場合は、コテ巻きのよな仕上がりでワックスを揉み込むとふわりとしたような柔らかさがでるというような感じです！
このようにどちらのスタイリングを楽しめるのもキレイ髪パーマの魅了です。
※仕上がりの質感などは、個人のダメージや髪質にもよりますので、ご要望をスタイリストとご相談くださいね。
担当スタイリスト：横田
キレイ髪パーマの秘密がわかる動画は↓↓↓↓↓